林業ICT / スマート林業

FORESTRY

3Dシステム

アシスト Z

Assist Z

3Dデータで森林を可視化
簡単操作で一歩進んだ森林管理を実現できます

AssistZを活用すればドローン写真で作った点群データを元に林地の材積推定を行ったりや造林補助申請図面が簡単に作成出来ます。
航空レーザー計測等のDEMデータを取り込めば作業道の設計シミュレーション、流水・落石の計算などが可能に。山林を3Dで管理出来ます。

主な機能

林地の材積推定

ドローン写真を解析した点群データから調査地範囲内の立木本数・樹高・樹冠を自動で計算します。
各種計算式を搭載しており、胸高直径の推計まで活用できます。
林内に入らずに調査できるので大幅な工数削減に！
経済林自然林などのゾーニング、所有者への説明、山買いの際の根拠として威力を発揮します。

森林の点群

樹頂点抽出

樹冠生成

材積推定オプション

[必要オプション]

ドローンによる造林補助申請帳票出力

ドローンによる造林補助申請への帳票作成に対応済み！
CAD機能を使ってオルソ写真や３Dの点群の面積や延長を簡単に算出し、測量野帳や実測図の出力を行うことができます。
今まで多くの手間と時間を要していた申請作業の短縮を図ることができます。

施行図作成オプション

[必要オプション]

作業道の設計シミュレーション

地盤データ上に作業道の設計シミュレーションが行えます。
縦断勾配や切盛高、横断幅員、スイッチバックの有無などの作成条件を入力することで自動で路線設計のシミュレーションを行います。
土量計算やコスト計算、線形計算書の出力が出来ます。
作成された線形データをAndroidアプリケーションARUQに取り込み、GNSSナビゲーション機能を利用すれば現地踏査が効率的に行えます。